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SVHCの追加について

2018.5.13 update

 

 ECHAによると、2018年6月末か7月初旬に以下の2物質をSVHCリスト(Candidate List)に収載する予定であると発表されました。現在検討中の19次SVHCと同時に収載されると思われます。

経緯

 a)無水トリメリット酸(TMA)は2016年8月に、b)フタル酸ジシクロヘキシル(DCHP)は2016年2月にSVHC候補として提案されたものの、ECHAの加盟国委員会で全会一致に達せず、REACH規則第59条9項に従って、欧州委員会に審議の場が移されました。 
 その後、欧州委員会にて検討した結果、SVHCとして認められ、SVHCリストに収載されることになりました。

今回、SVHCとして認定されたもの

a)ベンゼン-1,2,4-トリカルボン酸-1,2-無水物(無水トリメリット酸)
物質名(英語)

Benzene-1,2,4-tricarboxylic  acid 1,2 anhydride
(trimellitic anhydride) (TMA)

CAS No. 552-30-7
提案理由

(f) respiratory sensitising properties–human health 
(呼吸器感作性ー人の健康)

b) フタル酸ジシクロヘキシル
物質名(英語) Dicyclohexyl phthalate (DCHP)
CAS No. 84-61-7
提案理由

(c) toxic for reproduction(生殖毒性)
(f) respiratory sensitising properties– human health
(呼吸器感作性ー人の健康)

 

ECHAの発表文書

ECHA weekly 2018.4.25
TMA and DCHP identified as substances of very high concern
https://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/echa-weekly-25-april-2018

 

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